SEIGER SLZ 620E - サイクル旋盤

中古 SEIGER SLZ 620E - サイクル旋盤

• CNC 制御: Siemens 840D SL
• チップコンベアを含む
• ウェッジバーチャック Ø315
• 4重砲塔ヘッドを準備完了
• 1個 ベゼル通路12～150mm
• 1個 ベゼル通路120～270mm
   
• 技術的な詳細
  • 回転径：300mm
  • 旋削長さ：3.000mm
  • ベッド上スイング径：405mm
  • クロススライド上スイング径：300mm
• 主軸：     
  • 速度範囲 - 主軸：1～3.200min/-1
  • 駆動力 - 主軸: 30 / 22 kW
  • 最大トルク：約2.000N・m
  • スピンドルヘッド: DIN 55027/8
  • フロントのスピンドル径。 ベアリング: 130mm
  • スピンelb耳：93mm
  • C軸：0,001°
• ツールキャリア：     
  • システム:ザウター
  • 工具箇所数：12箇所
  • ツールホルダー:VDI 30
  • 旅行：     
  • x軸：375 mm
  • Z軸：約2.000mm
• テールストック：     
  • クイル直径: 90 mm
  • クイルストローク：180mm
  • 心押し台マウント: MK 6
• フィード：     
  • 早送り：X：10 / Z：8m/min
  • 送り力：X：10 / Z：14kN
  • 総所要電力：40 kW
  • 機械重量：約5,0t
  • 必要スペース：約6,5×2,5×2,2m

SLZ 620 E CNC 旋盤は、高い生産性と優れた可用性を備え、多数の加工作業に対応する多用途モデルです。 最大imaベッド上の加工径は660mmで、SLZ 570 Eモデルよりも大きなワークの加工が可能です。 

SEIGER は、顧客の選択と要件に応じて、自社の機械用に Heidenhain MANUAL Plus 620 または Siemens 840D Solution Line CNC システムを供給しています。 更新されたコントロール パネルでは、コントロールの位置が再設計され、さらに使いやすくなりました。 SLZ 620 E CNC マシンの設計上の特徴には、完全に硬化したスライドによる堅牢なサポート、ガラス スケールを使用した直接位置検出、長期測定精度を実現するシール エア システム、および表面の耐摩耗性ポリマー コーティングが含まれます。ガイドウェイと、回転駆動と高分解能測定技術を備えた本格的な C 軸を備えています。 キャリッジ上の大きなオーバーハングにより、シャフトを加工する際のアクセス性が向上します。 固定工具と駆動工具を備えたタレットにより、さまざまな加工オプションにアクセスできます。 装置の寸法がコンパクトであるため、限られたスペースに機械を配置することができ、大企業だけでなく小規模な作業場や教育機関でも使用できます。 オプションで、チップコンベヤーは、さまざまな設計のベルト付きチェーンコンベヤーおよびスクレーパーコンベヤーとして供給できます。

SEIGER SLZ 620 E の幅広い特殊機器により、ワークフローを最適化し、コストと時間を節約しながら部品の連続生産を調整できます。